STB Tracker 初期設定ガイド

このドキュメントは、これから STB Tracker を使いはじめる方が最初の 1 回だけ 実施する作業をまとめたものです。


☕️ 初期設定

パソコンのブラウザー必須

以下の 5 ステップで運用開始までいけます。

画面例は 2026 年 5 月時点のものです。Google 側の表示文言やボタン位置は変わることがありますが、流れはおおむね同じです。

🦶 ステップ 1: スプレッドシートを自分のドライブにコピー

  1. 以下の URL を別タブまたは別ウィンドウで開きます。必要があれば Google サービスへのログインをしてください。
  2. 「ドキュメントのコピー」という画面「コピーを作成」ボタン をクリック
  3. 自分の Google ドライブに新しいスプレッドシートがコピーされ、自動で Google スプレッドシートが開きます
  4. 必要であれば、左上にファイル名「コピー ~ STB Tracker」となっているものを好きな名前に変更してください(「コピー ~ 」を消すなど)
  5. メニューバーの一番右に 「STB Tracker」 が追加されていることを確認します
「ドキュメントのコピー」画面では、「コピーを作成」をクリックします。
「ドキュメントのコピー」画面では、「コピーを作成」をクリックします。
コピー後のスプレッドシートで、メニューに「STB Tracker」が表示されていることを確認します。
コピー後のスプレッドシートで、メニューに「STB Tracker」が表示されていることを確認します。

Google スプレッドシートの読み込み状況によって、STB Tracker メニューが表示されるまで少し時間がかかることがあります。もし 5 でメニューが出てこない時は、数秒待ってからブラウザーのページを再読み込みしてください。

🦶 ステップ 2: 初回の店舗一覧取得を開始する

  1. 「STB Tracker」 → 「手動で店舗一覧を取得」 をクリック
  2. 確認ダイアログで「取得を開始」をクリック
  3. 「アカウントの選択」という画面が出てきた場合、このスプレッドシートを作った自分の Google アカウント をクリックします。もしくは「認証が必要です」という画面の場合は「OK」をクリックします。
「STB Tracker」メニューを開き、「手動で店舗一覧を取得」をクリックします。
「STB Tracker」メニューを開き、「手動で店舗一覧を取得」をクリックします。

🦶 ステップ 3: 警告画面で「詳細」を開く

新しい小さなウィンドウ (またはタブ) が開きます。赤色の警告アイコンや「安全ではないページ」などの文言が並びますが、これはコピーしたスプレッドシート内のプログラムを、ご自身の Google アカウントで動かすための確認です。

なお、アカウントの状態によっては、この画面が出ないこともあります。

大きな注意アイコンと 「このアプリは Google で確認されていません」 という見出しが出ます。

「このアプリは Google で確認されていません」と表示されたら、「詳細」をクリックします。
「このアプリは Google で確認されていません」と表示されたら、「詳細」をクリックします。
「詳細」を開いたあと、「STB Tracker(安全ではないページ)に移動」をクリックします。
「詳細」を開いたあと、「STB Tracker(安全ではないページ)に移動」をクリックします。

この「安全ではないページ」という表示は、Google が外部アプリに対して出す定型の警告です。

🦶 ステップ 4: 権限の一覧を確認して許可する

「Google は、あなたに関する情報へのアクセスを STB Tracker に許可します」(英: ... wants to access your Google Account) の下に、権限の一覧が並びます。

表示される権限は、店舗情報の取得、スプレッドシートへの書き込み、通知メール送信、自動巡回に使います。詳しく知りたい場合は、末尾の「許可画面に表示される権限について」を確認してください。

権限の一覧が表示されたら、必要な項目を確認します。
権限の一覧が表示されたら、必要な項目を確認します。
チェックボックスが表示された場合は、必要な項目を選択して画面の指示に従います。
チェックボックスが表示された場合は、必要な項目を選択して画面の指示に従います。

ウィンドウが自動で閉じたら成功です。取得が始まっていないように見える場合は、もう一度メニュー「STB Tracker」→「手動で店舗一覧を取得」をクリックしてください。

🦶 ステップ 5: 初回取得完了メールを待つ (数十分かかります)

全国 2,000 店舗以上を取得するため、初回取得は一度の画面操作だけでは終わりません。

このステップの目印は次の 2 つです。

途中の処理は Google のサーバー上で続くため、ブラウザーを閉じたりパソコンを閉じたりしても大丈夫です。

メールが届いたら、メール内のリンクまたは先ほどのスプレッドシートを開き、stores シートに 2,000 行以上の店舗データが入っていることを確認してください。

通常機能の設定は以上です。 以降は、変化があった日のメールを確認します。

🧭 次に読むもの

マイストアパスポートの訪問情報も取り込みたい場合は、通常機能の設定完了後に マイストアパスポート連携ガイド を実施してください。

よくある質問や、stores シートの色の外し方、フィルターの作り方は FAQ にまとめています。

☕️ 自動巡回を延長・停止したいとき (メニューから)

パソコンのブラウザー必須

初回取得が完了すると、毎日の自動巡回も標準で有効になります。以降は、店舗情報に変化があった日などに通知メールが届きます。

自動巡回は、初回取得が完了した日またはバージョンアップ移行が完了した日から 10 日後 まで有効です。継続して使う場合は、メニュー「STB Tracker」→「自動巡回の設定」に表示される「+10 日延長」ボタンで延長してください。

同じ「自動巡回の設定」メニューを開くと、現在の設定時刻自動巡回停止日 が表示されます。

☕️ 自動巡回を延長したいとき (メール通知から)

自動巡回停止日が近づいた通知メールには、延長できるリンクを表示します。「10 日延長する」リンクを開き、表示された 6 桁の確認番号を入力して送信すると、停止日を 10 日延長できます。リンクを開いただけでは延長されません。

メール通知のリンクから開く自動巡回延長ページ。上部に Google Apps Script の警告表示が出ることがあります。
メール通知のリンクから開く自動巡回延長ページ。上部に Google Apps Script の警告表示が出ることがあります。

延長ページの上部に「このアプリケーションは Google Apps Script のユーザーによって作成されたものです」という Google の警告表示が出ることがあります。このリンクからのアクセスで上記画面が出ている限りにおいては気にせずご利用ください。

補足: 許可画面に表示される権限について

Google の表示文面は時期やアカウント状態で少し変わりますが、STB Tracker での意味はおおむね次のとおりです。

Google の表示 STB Tracker で必要な理由
スプレッドシートへのアクセス 店舗一覧、動作に必要な情報、実行履歴などをこのスプレッドシートに保存するため。バージョンアップ時は、指定した旧スプレッドシートから移行データを読み取るためにも使います。マイマップ連携を使う場合は、マイマップ用ファイルの作成にも使います
外部サービスへの接続 公式サイトの公開情報を取得するため
ユーザー本人に代わってメールを送信 変更通知メールと初回取得完了メールを自分自身へ送るため
自分がいないときにこのアプリケーションを実行 自動巡回や、取得が長くなったときの続き処理を動かすため
Google アプリケーション内のプロンプトとサイドバーで… シート内の確認ダイアログや設定画面を表示するため