STB Tracker 初期設定ガイド

このドキュメントは、これから STB Tracker を使いはじめる方が最初の 1 回だけ 実施する作業をまとめたものです。


☕️ 初期設定

以下の 6 ステップで運用開始までいけます。

🦶 ステップ 1: スプレッドシートを自分のドライブにコピー

  1. 以下の URL を別タブまたは別ウィンドウで開きます。必要があれば Google サービスへのログインをしてください。
  2. 「ドキュメントのコピー」という画面「コピーを作成」ボタン をクリック
  3. 自分の Google ドライブに新しいスプレッドシートがコピーされ、自動で Google スプレッドシートが開きます
  4. 必要であれば、左上にファイル名「コピー ~ STB Tracker」となっているものを好きな名前に変更してください(「コピー ~ 」を消すなど)
  5. メニューバーの一番右に 「STB Tracker」 が追加されていることを確認します

Google スプレッドシートの読み込み状況によって、STB Tracker メニューが表示されるまで少し時間がかかることがあります。もし 5 でメニューが出てこない時は、数秒待ってからブラウザーのページを再読み込みしてください。

🦶 ステップ 2: 初回の店舗一覧取得を開始する

  1. 「STB Tracker」 → 「手動で店舗一覧を取得」 をクリック
  2. 確認ダイアログで「取得を開始」をクリック
  3. 「アカウントの選択」という画面が出てきた場合、このスプレッドシートを作った自分の Google アカウント をクリックします。もしくは「認証が必要です」という画面の場合は「OK」をクリックします。

🦶 ステップ 3: 警告画面で「詳細」を開く

新しい小さなウィンドウ (またはタブ) が開きます。赤色の警告アイコンや「安全ではないページ」などの文言が並びますが、これはコピーしたスプレッドシート内のプログラムを、ご自身の Google アカウントで動かすための確認です。

なお、アカウントの状態によっては、この画面が出ないこともあります。

大きな注意アイコンと 「このアプリは Google で確認されていません」 という見出しが出ます。

この「安全ではないページ」という表示は、Google が外部アプリに対して出す定型の警告です。

🦶 ステップ 4: 権限の一覧を確認して許可する

「Google は、あなたに関する情報へのアクセスを STB Tracker に許可します」(英: ... wants to access your Google Account) の下に、権限の一覧が並びます。

表示される権限は、店舗情報の取得、スプレッドシートへの書き込み、通知メール送信、自動巡回に使います。詳しく知りたい場合は、末尾の「許可画面に表示される権限について」を確認してください。

ウィンドウが自動で閉じたら成功です。取得が始まっていないように見える場合は、もう一度メニュー「STB Tracker」→「手動で店舗一覧を取得」をクリックしてください。

🦶 ステップ 5: 初回取得の完了を待つ (数十分、裏で動きます)

画面上部に「スクリプトを実行しています」と表示されます。全国 2,000 店舗以上を取得するため、完了まで 数十分かかります

この間、ブラウザーを閉じたりパソコンを閉じたりしても大丈夫です。 Google のサーバー上で動き続けます。

初回取得が完了すると、「初回取得完了」のメールが届きます。そうしたら、あらためて先ほどのスプレッドシートを開いてください(メールにもリンクがあります)。stores シートを見ると、2,000 行以上の店舗データが入っているはずです。

🦶 ステップ 6: 自動で店舗一覧を取得し直すようにする

  1. メニュー「STB Tracker」→ 「自動巡回の設定」 をクリック
  2. ダイアログが出たら「自動巡回を開始」を押します。初期値は 7 時 00 分 です
  3. 別の時刻にしたい場合は、時刻欄を変更します。時は 0〜23、分は 00 / 15 / 30 / 45 から選べ、変更すると自動で保存されます

これで 設定した時刻頃に自動で店舗一覧を取得 し、前日からの変化があればその日の朝に通知メールが届きます。変化が無い日は基本的にメールも届きません。ただし、自動巡回停止日が近い時は、差分が無くても注意メールが届きます。あまり早い時間を指定すると、公式サイトの情報が更新されていない可能性があります。

通常機能の設定は以上です。 以降は、変化があった日のメールを確認します。

マイストアパスポートの訪問情報も取り込みたい場合は、通常機能の設定完了後に マイストアパスポート連携ガイド を実施してください。

よくある質問や、stores シートの色の外し方、フィルターの作り方は FAQ にまとめています。

☕️ 自動巡回の時刻を変更・停止したいとき

自動巡回は、開始した日または時刻を変更した日から 10 日後 まで有効です。継続して使う場合は、メニュー「STB Tracker」→「自動巡回の設定」に表示される「+10 日延長」ボタンで延長してください。

同じ「自動巡回の設定」メニューを開くと、現在の設定時刻自動巡回停止日 が表示されます。

補足: 許可画面に表示される権限について

Google の表示文面は時期やアカウント状態で少し変わりますが、STB Tracker での意味はおおむね次のとおりです。

Google の表示 STB Tracker で必要な理由
スプレッドシートへのアクセス 店舗一覧、動作に必要な情報、実行履歴などをこのスプレッドシートに保存するため。バージョンアップ時は、指定した旧スプレッドシートから移行データを読み取るためにも使います。マイマップ連携を使う場合は、マイマップ用ファイルの作成にも使います
外部サービスへの接続 公式サイトの公開情報を取得するため
ユーザー本人に代わってメールを送信 変更通知メールと初回取得完了メールを自分自身へ送るため
自分がいないときにこのアプリケーションを実行 自動巡回や、取得が長くなったときの続き処理を動かすため
Google アプリケーション内のプロンプトとサイドバーで… シート内の確認ダイアログや設定画面を表示するため